平成22年大相撲春場所 13日目

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平成22年3月26日(金)

13日目

十両

幕内

 十両の主な取組です。
 ○徳真鵬(5勝7敗)(寄り切り)普天王(5勝8敗)●
 徳真鵬は5勝目と踏み止まる、普天王は負け越し。
 ○豊桜(8勝5敗)(突き落とし)春日錦(7勝6敗)●
 豊桜は勝ち越し。
 ●益荒海(7勝6敗)(引き落とし)千代白鵬(7勝6敗)○
 千代白鵬は7勝目、益荒海は6敗。
 ●海鵬(4勝9敗)(引き落とし)佐田の富士(5勝8敗)○
 佐田の富士は5勝目。
 ●旭南海(5勝8敗)(極め出し)山本山(5勝8敗)○
 山本山は5勝目。
 ●若天狼(7勝6敗)(押し出し)光龍(10勝3敗)○
 光龍は10勝目、若天狼は6敗。
 ○霧の若(6勝7敗)(寄り切り)清瀬海(3勝10敗)●
 霧の若は6勝目、清瀬海は10敗。
 ●大道(8勝5敗)(押し出し)木村山(9勝4敗)○
 木村山は9勝目、大道は5敗。
 ○安壮富士(6勝7敗)(裾払い)白乃浪(2勝10敗1休)●
 安壮富士は6勝目。
 ●臥牙丸(6勝7敗)(寄り切り)境澤(5勝8敗)○
 臥牙丸は7敗と後がなく。
 ●玉飛鳥(10勝3敗)(突き落とし)栃乃洋(9勝4敗)○
 玉飛鳥は3敗。
 ○将司(6勝7敗)(突き出し)土佐ノ海(6勝7敗)●
 将司は6勝目。
 ○琴春日(8勝5敗)(押し出し)若荒雄(6勝7敗)●
 琴春日は勝ち越し、若荒雄は後がなく。
 ○翔天狼(6勝7敗)(寄り切り)蒼国来(6勝7敗)●
 翔天狼は6勝目、蒼国来は後がなく。

 中入り後の主な取組です
 ●春日王(5勝8敗)(突き落とし)武州山(4勝9敗)○
 武州山は4勝目。
 ●猛虎浪(7勝6敗)(上手投げ)徳瀬川(8勝5敗)○
 徳瀬川は勝ち越し。
 ●朝赤龍(9勝4敗)(押し出し)磋牙司(6勝7敗)○
 磋牙司は6勝目。
 ●北太樹(8勝5敗)(引き落とし)玉乃島(6勝7敗)○
 北太樹は5敗。
 ○黒海(8勝5敗)(寄り切り)嘉風(5勝8敗)●
 嘉風は負け越し。
 ●白馬(6勝7敗)(上手投げ)隠岐の海 (6勝7敗)○
 隠岐の海は6勝目、白馬は7敗と後がなく。
 ●岩木山(7勝6敗)(寄り切り)栃ノ心(8勝5敗)○
 栃ノ心は勝ち越し。
 ○豊響(3勝10敗)(小手投げ)垣添(6勝7敗)●
 豊響は3勝目、垣添は後がなく。
 ○時天空(10勝3敗)(押し出し)琴奨菊(9勝4敗)●
 琴奨菊は4敗。
 ○旭天鵬(2勝11敗)(寄り切り)玉鷲(4勝9敗)●
 玉鷲は4勝目。
 ●土佐豊(3勝9敗)(突き落とし)若の里(5勝8敗)○
 若の里は5勝目、土佐豊は9敗。
 ○鶴竜(4勝9敗)(寄り切り)阿覧(1勝12敗)●
 鶴竜は4勝目。
 ○稀勢の里(7勝6敗)(押し出し)豊真将(8勝5敗)●
 稀勢の里は真っ向に押して前へ出て7勝目、豊真将は5敗。
 ○安美錦(7勝6敗)(上手投げ)豊ノ島(5勝8敗)●
 互いに右上手を取って攻めると土俵際で共に倒れて安美錦に軍配が上がり物言いとなるが同体ではないかというところ安美錦は手は付くもかばい手で豊ノ島が死に体となっており軍配どおりとなる。
 ○把瑠都(12勝1敗)(突き倒し)
雅山(10勝3敗)●
 雅山が突っ張ろうとするところ把瑠都がのど輪からの突き倒して1敗を守る。
 ○栃煌山(10勝3敗)(上手投げ)
琴光喜(8勝5敗)●
 共に上手を取るも最後は栃煌山の投げで10勝目。
 ○
日馬富士(10勝3敗)(突き落とし)琴欧洲(9勝4敗)●
 日馬富士は前へ出ての突き落として10勝目。
 ○
白鵬(13勝0敗)(掬い投げ)魁皇(7勝6敗)●
 共に左上手を取るも最後は白鵬の掬い投げで全勝を守る。 

 全体を振り返り、横綱白鵬が全勝を守り、関脇把瑠都は1敗を守った。これにより把瑠都は3場所のトータル勝ち星が33勝となり大関昇進を当確とした。
 大関魁皇は白鵬に負けて明日に勝ち越しを賭ける。
 早ければ明日
14日目にも状況により白鵬の優勝が決まる。
 また、幕下と三段目の優勝が決まりました。幕下は碧山(ブルガリア出身、田子ノ浦部屋)、三段目は千昇(モンゴル出身、式秀部屋)がそれぞれ優勝を決めました。序ノ口と序二段は千秋楽の優勝決定戦で決まります。

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