平成19年大相撲春場所 | |
前半初日〜6日目 | |
平成19年3月16日(金) | 6日目 |
十両の主な取組です。 ○高見藤(3勝3敗)(叩き込み)武蔵龍(1勝3敗)● 高見藤は五分の星。 ○白乃波(4勝2敗)(掬い投げ)玉力道(3勝3敗)● 白乃波は4勝目。 ●北勝岩(1勝5敗)(送り出し)旭南海(3勝3敗)○ 北勝岩は星が伸びず5敗。 ○武州山(4勝2敗)(押し出し)皇牙(2勝4敗)● 武州山は4勝目、皇牙は4敗。 ●大真鶴(2勝4敗)(掬い投げ)白馬(4勝2敗)○ 白馬は4勝目。 ●光法(1勝5敗)(押し出し)光龍(4勝2敗)○ 光龍は4勝目。 ●豊響(2勝4敗)(寄り倒し)琉鵬(2勝4敗)○ 琉鵬はようやく2勝目、豊響は4敗。 ●栃栄(3勝3敗)(押し出し)豪栄道(6勝0敗)○ 豪栄道は無傷の6連勝。 ○駿傑(4勝2敗)(叩き込み)片山(2勝4敗)● 片山は4敗目。 ●安壮富士(2勝4敗)(寄り切り)北桜(3勝3敗)○ 北桜は勝って五分に戻す、安壮富士は4敗。 ○北勝力(3勝3敗)(叩き込み)将司(2勝4敗)● 将司は4敗目。 ●海鵬(3勝3敗)(押し倒し)豊桜(2勝4敗)○ 豊桜はようやく2勝。 ●皇司(5勝1敗)(押し出し)龍皇(5勝1敗)○ 龍皇は5勝目、皇司は初黒星。 ●隆乃若(1勝5敗)(寄り切り)寶智山(2勝4敗)○ 寶智山は4敗目。 中入後の主な取組です。 全体を振り返り、横綱朝青龍が動きを戻して4連勝となり栃東は奮起しての全勝。千代大海が2敗、魁皇は力が入らず4敗と負けこんでいる。 |
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平成19年3月15日(木) | 5日目 |
都合によりお休みします。 | |
平成19年3月14日(水) | 4日目 |
十両の主な取組です。 ○境澤(3勝0敗)(寄り切り)皇牙(1勝3敗)● 皇牙は3敗目。 ○高見藤(2勝2敗)(押し倒し)北勝岩(1勝3敗)● 高見藤はようやく五分の星、北勝岩は3敗。 ○大真鶴(2勝2敗)(叩き込み)白乃波(2勝2敗)● 白乃波は2敗の五分。 ○光龍(2勝2敗)(押し出し)玉力道(3勝1敗)● 光龍は勝って五分の星。 ●武州山(2勝2敗)(引き落とし)旭南海(2勝2敗)○ 武州山は負けて五分へ後退。 ●光法(1勝3敗)(掛け投げ)白馬(3勝1敗)○ 白馬は3勝と1敗を守る。 ●駿傑(2勝2敗)(寄り切り)豪栄道(4勝0敗)○ 豪栄道は全勝を守る。 ○安壮富士(1勝3敗)(肩透かし)豊響(1勝3敗)● 安壮富士は初白星、豊響は3敗目。 ○栃栄(2勝2敗)(押し出し)琉鵬(1勝3敗)● 琉鵬は3敗目。 ●片山(2勝2敗)(上手投げ)北桜(2勝2敗)○ 北桜はようやく五分の星、片山は2敗。 ○里山(4勝0敗)(押し出し)豊桜(1勝3敗)● 里山は全勝を守る、豊桜は3敗目と星が伸びず。 ○龍皇(3勝1敗)(押し出し)豊響(1勝3敗)● 龍皇は1敗を守る、豊響は3敗。 ○海鵬(2勝2敗)(突き落とし)将司(2勝2敗)● 将司は2敗。 ○皇司(4勝0敗)(突き落とし)寶智山(1勝3敗)● 皇司は全勝を守る、寶智山は3敗目。 中入後の主な取組です。 全体を振り返り、今日も大関・横綱安泰せず大関・魁皇が連敗である。今度は本当に引退か?と思うばかりである。朝青龍も前のようなメリハリもなく馬力どころかやっとというところ。琴光喜は早くも失速である。 |
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平成19年3月13日(火) | 3日目 |
十両の主な取組です。 ●若ノ鵬(1勝1敗)(うっちゃり)白乃波(2勝1敗)○ 白乃波は2勝目。 ●北勝岩(1勝2敗)(寄り切り)玉力道(3勝0敗)○ 北勝岩は2敗。 ○皇牙(1勝2敗)(肩透かし)旭南海(1勝2敗)● 皇牙は初白星。 ○高見藤(1勝2敗)(押し出し)白馬(2勝1敗)● 新十両高見藤はようやく白星、白馬は初黒星。 ●大真鶴(1勝2敗)(寄り切り)豪栄道(3勝0敗)○ 豪栄道は3連勝。 ○光龍(1勝2敗)(上手出し投げ)豊響(1勝2敗)● 光龍は初白星、豊響は2敗目。 ○武州山(2勝1敗)(寄り倒し)琉鵬(1勝2敗)● 武州山は2勝目、琉鵬は2敗。 ○光法(1勝2敗)(突き落とし)片山(2勝1敗)● 片山は初黒星。 ●安壮富士(0勝3敗)(突き出し)北勝力(2勝1敗)○ 安壮富士は3連敗と白星ならず。 ○里山(3勝0敗)(寄り切り)北桜(1勝2敗)● 里山は3連勝、北桜は2敗。 ○龍皇(2勝1敗)(突き落とし)豊桜(1勝2敗)● 龍皇は2勝目、豊桜は2敗。 ○将司(2勝1敗)(突き落とし)寶智山(1勝2敗)● 将司は2勝目、寶智山は2敗。 ○皇司(3勝0敗)(押し出し)隆乃若(0勝3敗)● 皇司は3連勝。 中入後の主な取組です。 全体を振り返り、ようやく朝青龍が初日を出して「やっと…」という表情。大関は魁皇が2連敗となったが他は安泰である。 |
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平成19年3月12日(月) | 2日目 |
十両の主な取組です。 ●北勝岩(1勝1敗)(叩き込み)千代白鵬(1勝1敗)○ 幕下の千代白鵬は初白星、北勝岩は黒星。 ●皇牙(0勝2敗)(寄り倒し)白乃波(1勝1敗)○ 白乃波は初白星、皇牙は2連敗。 ○大真鶴(1勝1敗)(寄り切り)高見藤(0勝2敗)● 新十両高見藤は2連敗。 ○武州山(1勝1敗)(叩き込み)光龍(0勝2敗)● 武州山が初白星、光龍は2連敗。 ●光法(0勝2敗)(寄り切り)豪栄道(2勝0敗)○ 豪栄道は2連勝。 ○白馬(2勝0敗)(掬い投げ)豊響(1勝1敗)● 白馬は2連勝、豊響は黒星。 ●安壮富士(0勝2敗)(押し出し)駿傑(1勝1敗)○ 安壮富士は2連敗。 ●琉鵬(1勝1敗)(押し出し)片山(2勝0敗)○ 片山は2連勝、琉鵬は1敗。 ○豊桜(1勝1敗)(押し出し)栃栄(1勝1敗)● 豊桜は初白星。 ○北桜(1勝1敗)(押し出し)北勝力(1勝1敗)● 北桜は豊桜とともに初白星。 ●龍皇(1勝1敗)(押し出し)里山(2勝0敗)○ 里山は2連勝、龍皇は1敗。 ○将司(1勝1敗)(寄り切り)隆乃若(0勝2敗)● 将司は初白星。 ○皇司(2勝0敗)(引き落とし)海鵬(0勝2敗)● 皇司は2連勝。 中入後の主な取組です。 全体を振り返り、横綱2連敗という結びの一番の大波乱である。雅山は元大関として初金星となり、1度勝ちたかった相手だけに奮起達成といったところ。確かに気合だけはよかったが相撲感は鈍感と言ったところ。3日目は普段の相撲感が戻るかである。大関は全員今場所の白星が付いたものの大関以上の全勝は栃東が雄一である。 |
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平成19年3月11日(日) | 初日 |
十両の主な取組です。 中入後の主な取組です。 全体を振り返り、初日早々荒れる春である。大関琴欧洲が豊ノ島に左を取られ一回転しての初日黒星、大関白鵬は平幕に陥落した稀勢の里に突き落としで敗れて、大関千代大海は得意の突っ張りで攻めるも安馬の激しい攻めで土が着き、更には結びの一番までも大波乱が起きる。立ち合った瞬間に新三役時天空は朝青龍の上手を取りそのわずかの隙に横綱朝青龍が一回転して逆向きとなった隙に時天空は朝青龍の前褌を取り土俵際へ見事に送り倒して横綱までも土が着く。初日早々の大波乱はインタビュールームも大忙しで3人連続の殊勲インタビューであった。2日目以降も期待が高まる。 |
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