琴欧洲 勝紀 |
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所属部屋 | 佐渡ヶ嶽部屋 |
本名 | カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ→安藤カロヤン |
生年月日 | 昭和58年2月19日 |
出身地 |
ブルガリアベリコタノボ市 |
四股名改変 | 琴欧州→琴欧洲 |
所属部屋改変 | |
初土俵 | 平成14年九州場所 |
十両昇進 | 平成16年5月場所 |
新入幕 | 平成16年9月場所 |
大関昇進 | 平成18年1月場所(平成26年1月場所関脇へ陥落) |
最終場所 | 平成26年3月場所 |
幕内在位 | 57場所 |
幕内通算 | 466勝322敗63休 |
勝率 | 0.614 |
優勝 | 1回 |
三賞 | 殊勲賞2回、敢闘賞3回 |
身長 | 203cm |
体重 | 156kg |
得意手 | 右四つ、寄り |
年寄名 | 琴欧洲→鳴戸 |
没年月日 | |
角界のベッカムと言われる存在で初土俵からわずか19場所で大関へ昇進。佐渡ヶ嶽部屋からは琴風(現尾車親方)以来20年振りの大関誕生も前佐渡ヶ嶽の元琴桜停年と新師匠誕生共に大関昇進も前師匠と新師匠に囲まれての伝達式は史上初めてだった。ヨーロッパ出身初の大関で関脇までは朝青龍との対抗勢力で馬力を発するも大関昇進後は膝の怪我もあって相撲が小さくなり失速気味であり平成19年から20年に掛けて休場もあったが平成20年夏場所は久し振りに強さが戻り雄一優勝が無い大関を見事返上した。その後はヨーロッパ出身初の横綱を目指すも9勝もしくはようやく2桁という場所が続き、平成25年九州場所3日目松鳳山戦で左肩を脱臼し、また休場明けという角番のため47場所守った大関陥落となり大関復帰を目指したが、陥落場所は8勝止まりと、翌春場所は星が伸びず11日目から休場しそのまま引退した。 平成27年4月に佐渡ヶ嶽部屋から独立し、内弟子3人を連れて鳴戸部屋を創設した。外国出身では3人目の師匠となった。 平成20年夏場所初優勝の一番 |